日系企業で働いていた時にくらべて年収が100万円アップしました
外資系企業に転職して年収が100万円アップしました
外資系企業に転職してよかったことは、年収が上がったことです。日本の会社で働いていた時にくらべて、100万円アップしました。転職して少しでも年収が上がればいいと思っていたので、100万円のアップは嬉しかったです。
日系企業では上司の指示通りに動くことを求められました
大学を卒業して日系企業に入社したのですが、5年ほど働いてから行き詰まりを感じるようになりました。
営業なので、自分でお客様のところを回らなければなりません。その営業のルートは上司の指示通りに動くことを求められました。それにストレスを感じるようになったのです。
上司の指示は正しいのかもしれませんが、保守的なところがあります。新しいお客様を開拓しないで、それまでのお客様にしがみついているようなところがありました。年収は500万円前後まで上がりましたが、苦労する割には少ないと感じていました。
外資系企業では自分の裁量に任されています
外資系企業では自分の裁量に任されています。自分が頑張れば頑張るほど、年収は上がっていきます。
外資系なので会社では英語を使う機会が多いです。英語は昔から好きだったので、それほど苦になりません。入社してしばらくの間は、外国人同僚の話すことを聞き取れないで苦労することもありました。
入社してから日本の会社ではできなかったことを一生懸命やりました。それが年収アップにつながったのだと思います。
いろいろな病院を回ってわが社の薬の良さを売り込んでいったのです。門前払いになることもありましたが、小さなクリニックの先生が私の話に耳を傾けてくれたこともあります。
営業の仕事は大変ですが、うまくいけば自分の実績が認められる良さがあります。特に外資系企業はその傾向が強いです。
日本の場合は、営業に成功したら上司の実績にもなりますが、外資系の場合は実績を上げた本人が一番賞賛されます。
欧米は個人主義の社会だと言われますが、会社の中にもその個人主義が浸透しています。年収が1000万円を超えるように努力したいです。
日本に進出したばかりの外資系企業は裁量範囲が広い
外資系転職で年収がアップした事例です。特に日本市場に進出したばかりの外資系企業では日本法人の社員数も少なく自分の裁量で動く範囲が広くなります。そして結果を出すことで年収アップとともに、マネージャなどへ昇進することでさらなる年収アップが可能となります。