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外資系企業で働く面白さはなんといっても実力主義というところです

2016年8月13日

外資系企業で働く面白さ

外資系企業で働く面白さは、なんといっても実力主義というところです。

今の時代は日本も成果主義とは言われていますが、外資系企業から比較をすると本当に成果を評価してくれるというところは少なく良くも悪くも村社会的なところがあるので、成績よりも人間関係が重要だったりするのですが外資系企業だとどれだけ上司からの受けが良くても成績が残せないと会社にいることができなくなってしまうので、俄然仕事に熱が入るものです。

成績を残せないと会社に入れないというだけでは単なるブラック企業ですが、成績を残せばそれに見合ったみかりがありますから努力の成果がそのまま自分の待遇に返ってくるのでやりがいは大きいものです。

日本の企業だと成績を残していても上司からの受けが悪ければ、待遇もそのままということがありますが外資系企業だと鼻持ちならないような人間であっても成績さえ残していればその間は優遇してもらえるのがやりやすいです。

外資系企業でも人間関係は大事

だからといって人付き合いがいい加減でいいかというとそうでもなく外資系企業といっても働いている人は日本人が多いわけでその中でうまく折り合いをつけていくというのは簡単なものでなないなと感じます。

敵対視するわけでもありませんし、一緒に仕事をする中ですから協力するところは協力するのですがあまり相手を助けすぎると自分が足元を救われるのではないかという難しさがあります。

しかし、基本的には仕事ができる人というのは周りのフォローができる人が多かったりするので、その辺は普通の日本の企業とあまり変わらないような気がします。

後は英語力がある程度ないと仕事がしづらいという面があって、これは外資系企業の大きな特徴のひとつだと感じます。

最近は日本の企業でも英語が使えて当たり前とされていますが、外資系企業の場合には本当に英語ができなければ、仕事ができないという場面もありますから最低限の英語力がないと厳しい面がありますね。

日本以上に労働者保護の考えをもっている外資系企業も存在します

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このケースはアメリカ系投資銀行のような成果主義が反映された企業に分類されるでしょう。外資系企業と一口に言っても実はヨーロッパ系の企業の中には日本以上に労働者保護の考えをもっている外資系企業も存在します。成果主義・実力主義の裏側で労働者を大切にしない外資系企業では組織は成り立ちません。会社というのはいろいろな人が集まって初めて組織として機能します。面接を受ける前に転職アドバイザーから企業風土についての情報を確認しておきましょう。

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