以前と比較すると給与が倍近くアップしました
やっと実現した外資系企業への転職
前々から外資系企業に入ってみたい考えを持っており転職活動も行っていました。無事に転職先を決めることができた時にはとても嬉しく思いましたが、実際に入社をしてみてやっぱり外資系を選んでよかったと思える部分がいくつかあります。
外資系企業の良いと思う点
まず率直に嬉しいと感じているのが待遇面が良いこと。特に月々の給与のアップは嬉しく、以前と比較をすると倍近くもアップさせることができました。きっと同世代の社会人と比較をしてみても高い方だと思いますし、外資系企業は羽振りがいいなと実感しているところです。
実力を評価してもらいやすいのもよかったと感じているところ。成果を上げると特別ボーナスが支給されたり、昇給や昇格などにも反映されますので頑張り甲斐があります。
実力社会ゆえにプレッシャーがあったり気が抜けない部分もあるものの、でも自分の実力を試す場がありますのでやる気がある方には外資系はおすすめです。
身に着けた外国語を遺憾なく発揮できるのもよかったと感じているところのひとつ。元々外国語に興味があったということでずっと勉強をしていたり英会話教室にも通っていたのですが、以前の職場では殆どそのスキルを使うことはありませんでした。
ところが外資系企業ですと外国人スタッフが沢山いますから日常的に外国語を使いますし、そんな中で働けている自分が好きだったりします。
多国籍な職場で磨かれる世界観
また、外国人スタッフに触れ合う中で自分の世界観を広げられている部分も感じていますから、純粋に成長に繋がる環境があるのも嬉しいところです。
その他にも風通しが良くて働き易いのも魅力だと思っています。上下関係はあるものの、でも日本の企業のように面倒な関係性はありません。比較的フラットだと感じていますし、また、オフになった時には友達のように付き合うことができます。
仕事は仕事、遊びは遊びという切り替えがしっかりしていますので、精神的にも働き易く転職をしてよかったと思っています。
転職エージェントを活用して企業風土を理解しよう
外資系企業はフラットな組織というのは多くの外資系企業転職者が感じていることでしょう。ただし外資系企業が日本企業を買収していたり、外資系企業も規模が大きくなると日本企業に近い社風の場合があります。外資系企業の特徴は転職エージェントのアドバイザーがよく知っています。無料サービスなのでどんどん活用して自分に合った外資系企業を見つけることが、転職成功への第一歩です。