外資系転職失敗事例・成功事例

2020年3月20日

外資系転職失敗事例

外資系転職の失敗事例です。一言で外資系企業といっても実はいろいろなタイプの外資系企業があります。そのため外資系企業のタイプをしっかり理解しておかないと転職の失敗につながってしまいます。私の外資系転職失敗事例は、職場の人間関係がイメージしていたものと全く異なっていた会社に外資系転職をしてしまったことです。

その企業はもともと日系企業であったため、外国の会社が出資者となって外資系企業になった後も、そこで働く人たちはいわゆる外資系の雰囲気でなかったケースです。残念ながら最終的には再度外資系転職をすることになってしまいました。転職活動にはかなりのパワーを要しますので、ことのきは本当に大変でした。このような失敗を繰り返さないために、今思う大事なことを以下にまとめます

まず最初に確認しておきたいのは「外資系転職」にどういうイメージを持っているかと言うことです。よくあるの以下のようなイメージではないでしょうか?

  • 外資系転職は格好いい
  • 外資系転職すれば世界を飛び回われる
  • 外資系転職なら高給与がもらえる
  • 外資系転職なら実力主義で仕事ができる
  • 外資系転職ならドライな人間関係で働ける

これらの希望やイメージは当たっている部分もありますし、全く当たっていない部分もあります。それはその外資系企業がどういう経緯で設立されているかや、どこの国の会社かということなどによって変わってきます。

外資系転職はかっこいい

これは自分が格好いいと思えば格好いいことになりますが、その理由は給与が高いことや、世界を飛び回っているイメージ、英語を使いこなすイメージなどから来るものものかと思います。

これらの要件は転職面談の際にある程度、それらが実現できる職場であるか確認できますので、転職した後にがっかりすることはある程度防げるかと思います。

具体的には、給与は自分が思う高給かどうか?海外出張があるかどうか?日常業務における英語に利用頻度はどうか?海外と英語で会議があるか?これら点は転職面談や、最終の雇用条件で確認することができます。

外資系転職すれば世界を飛び回れる

これについては転職する業務の内容やポジションにもよります。

最近はIT技術の発達によって、電話会議だけでなくビデオ会議が広く行われるようになってきています。プレゼンテーション資料をパソコンを通して共有しながら相手の顔が見えるビデオ会議が普通に使える環境です。そのため会議のための出張は回数が減る傾向にあります。

一方、ビデオ会議では限界があることも確かです。実際に海外出張で直接会って会議をしたり、食事をともにしたり同じ時間を共有することによって生まれる信頼感はビジネスにとってもとても大事な物です。そのため定期的に海外出張が予定されているポジションもあります。この点も面接の際に確認することで、希望とのギャップを埋めることは可能でしょう。

外資系転職なら高給与がもらえる

これは一般的に正しいと思います。その理由は、外資系転職の場合多くの職種で業務経験のみならず英語力が求められます。日本人の英語力は上がってきていると思いますが、まだまだ業務経験が豊富でかつ、ビジネスレベルの英語力を持った人材は需要に対して少ない状況です。それだけ希少価値のある人材ですから給与が高くなるのは当然と言えば当然です。

また、業務経験にも乏しく、英語力もこれから身につけるといったポテンシャル採用の場合は、転職時の給与については転職先の企業の給与体系によります。給与について注意することは、転職時の給与も大事ですが、その後の昇級の可能性や手続きについて確認

外資系転職なら実力主義で仕事ができる

この点については昨今の日系企業もかなり実力主義で評価されるようになってきていると思います。ただし、希望とのギャップという観点から大事なことは、実力は自分で評価するものではなく、マネージャなどの他人によって評価されると言うことです。

他人の評価は自分で操作することとができません。評価してもうためには自分が思う以上に時間がかかる場合もありますし、大事なことは人とのコミュニケーションを大事にすることです。

特に外資転職で上司が外国人の場合は、コミュニケーションが英語である場合が多いと思います。英語が流ちょうであれば問題ありませんが、英語にまだ苦手意識がある場合でも積極的に上司とコミュニケーションをとるようにしましょう。

コミュニケーションはなにも英語力だけではありません。笑顔を見せることや、ランチに一緒に行ったり、普段から何気ない会話を増やすそういったコミュニケーションの積み重ねが大きな差を生みます。その上で自分の実力が評価され、仕事がよりやりやすくなったり昇進・昇給につながります。

外資系転職ならドライな人間関係で働ける

これは転職する外資系企業の歴史や本国がどこかによってかなり変わってくると思います。歴史という点では、外資系企業が日本に進出してくる場合、新たに日本に子会社を新規に設立する場合や、既存の日系企業を買収するケースなどがあります。

前者の場合は、ゼロからのスタートですので、いわゆる外資系企業ということになるでしょう。ところが後者の場合、買収したばかりでは会社そのものは日系企業の雰囲気のままです。そのため外資系企業といっても実際に仕事をするときは、職場の人間関係は普通の日系企業のそれと同じです。

また、本国による違いの場合、アメリカ系の外資系企業とヨーロッパ系の外資系企業では雰囲気が違います。アメリカはより自由で自己責任、ヨーロッパ系はより日本企業に近い雰囲気があります。もっとも同じアメリカ系やヨーロッパ系でもそれぞれ企業ごとに社風が違います。

これらの点を確認しながら、希望に合いそうな人間関係で働ける職場かどうか確認すると良いでしょう。会社によっては外資系転職の面接の中に、チームとのランチ面談を取り入れている企業もあります。ランチを食べながらお互いの人間性や、ケミカルが一致するか確認するチャンスです。

この他にも自分が大事にしている、外資系転職で実現できると思う項目を列挙し、できるだけ面接の場で質問をすることで、転職後の失敗を減らすことができます。また転職エージェントを利用する場合は、企業の風土や募集職種についての詳細を転職エージェントに積極的に聞いてみてください。転職エージェントが速答できない質問については、企業から情報を入手してくれます。

外資系転職成功事例

外資系転職の成功事例です。私のケースですがやはり成功といえるのは、希望に合った外資系企業に転職できたときです。つまり外資系転職失敗事例であげた項目について条件を見対している外資系企業です。私の経験で一番の成功事例では以下のような条件がそろっていました。

  • 就業について自己責任の代わりに自由がある。出社・退社時間が自分の裁量で決められる
  • 定期的に外国への出張がある
  • 成果を出せば昇給率が良い
  • 日系企業の一部上場企業と同等かそれ以上にボーナスが出る
  • 周りを気にして残業しなくて良い

このような成功事例に巡り会えるまでには、何度か失敗も繰り返しました。失敗をしながら転職エージェントや転職アドバイザーとの接し方、求人内容の見方、面接時の対応方法などが身についていった結果、このようなよい機会に巡り会えたと思っています。

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ヘイズ・ジャパンは2001年に東京で設立。3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有し、日本での最大規模の外資系人材紹介会社として、豊富な実績を積み重ね、着実な成長を遂げています。

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