転職アドバイザーを利用して転職をしたのですが、正に天職といえる職業につくことが出来たので本当に良かったと思っています。
前の仕事が自分に合っていないような気がして、待遇も良くなかったことから年齢的にも転職をするのであれば今しかないと思い転職をすること思い立ったのですが、自分に合っている仕事は何なのだろうかとわかりませんでした。
仕事が合っていないからと転職をするのに、合っている仕事がわからないのであればまた同じことになってしまいますから、下手に転職をして今よりも悪いことになったら大変だと考えてしまいました。
そのため、絶対に失敗したくないと思い転職アドバイザーを利用してみたのですが、利用をして良かった点というのは自分にはどのような仕事が向いているのか、どのぐらいの条件の仕事を選べば良いのかということをわかりやすく説明してくれたことです。
人から教えられないと向いている仕事がわからないというのもおかしな話かもしれませんが、自分のことは自分で思っている以上にわからないことも多いものですからその点をわかりやすく教えてもらうことができるというのはとてもありがたいものでした。
条件面に関してもどのぐらい望んで良いのかわからない部分がありましたから、理論的に説明をされると納得をすることができ仕事探しもしやすくなったので良かったです。
自分のことを人に決めてもらうというのは良いことなのだろうかと思わないことはありませんが、最終的に決めるのは自分ですから客観的な情報を元にして自分がどのような仕事ができるのかということをはっきりさせるには転職をする上で非常に役立つものだと感じました。
やりたいことが決まっていたり、自分のことを客観的に見ることができる人であれば特別利用をする必要はないかもしれませんが、今の仕事に漠然と不満を持っていて仕事を変えてみたいという人は転職アドバイザーを利用したほうが良い転職ができると思います。

転職アドバイザーと話をするメリットは客観的な情報が得られることです。自分自身のことを第三者の目から見て的確なアドバイスをしてくれます。また、これは自分が企業面接の際にどのように見えるかを事前に理解することにも役立ちます。非公開求人も紹介してもらえることができるため、転職エージェントを利用しない場合に比べてより自分に合った仕事が見つかる可能性が高まります。
非公開求人をもつ転職エージェント
転職エージェントは数多くの非公開求人情報を持っており、その情報に触れることができるだけでも可能性が広がります。しかも転職エージェントの良いところは、自分の希望に合った案件を選別して提案してくれるところです。これらを全て自分で行うよりも遙かに効率的に多くの外資系求人情報を知ることができます。もちろんこれらのサービスは全て無料です。
転職サイトでチャンスを逃すな!
外資系転職の場合は上記の転職エージェントを利用するほか、これから紹介する転職サイトも合わせて登録するのがお勧めです。それは転職エージェントの転職アドバイザーが紹介してくれる求人情報は、その転職アドバイザーがあなたにとって最適と思ったものだからです。
逆を言えばあなたが知らない求人情報がまだたくさんあるということです。転職エージェントを使うのは非公開求人情報と転職エージェントが自分の希望に合った外資系企業情報を探してくれる効率化が主たる目的です。そのため効率化の代償として提案されない外資系求人情報があることです。
一見矛盾するようですが、そうではありません。転職エージェントから紹介された外資系企業の求人情報が本当に自分の希望に合致したものであれば、それで良いのです。そうでない場合「もう少し規模の小さい会社はないだろうか?」など具体的な疑問点が出てきます。そのときに転職エージェントに更に求人情報を探してもらうと同時に、自分でも転職サイトの情報を探すことができるのです。
これは求人広告を出している企業にとっても同じことです。もしかすると転職エージェントが紹介していない、あるいは転職エージェントに登録をしていない求人者の中に、より希望に合致する人材が居るかもしれません。このような求人広告を出している外資系企業と外資系転職を希望する求職者との間をつなぐのが転職サイトです。