製薬業界私は大学を卒業後、外資系企業(ヘルスケアメーカー)にて26年働いていました。あまり「外資系」を意識したことはなかったのですが、日系企業で働く友人たちと話してみて気付いた事を書いてみます。

外資系で働く面白さとしては、まず自由であることが挙げられます。成果(結果)を出せるのであれば、勤務時間や勤務場所、服装などはあまりうるさく言われないことが多いです。他人に合わせる必要はありません。その点ではかなり楽だと言えます。

また、組織的にフラットな環境が多く、たとえ相手が社長であっても、若手が遠慮せずにどうどうと意見が言えるということも珍しくありません。直属の上司を飛び越えての会話(直訴)も頻繁に行われ、意思決定は会議だけで下されるのではなく、日ごろのコミュニケーションがとても大事になります。

逆に難しさはというと、教えてもらえるという文化ではないため、自発的に手を挙げ、物事を意欲的に進めていく必要があるといえます。じっくりと確実に進めるというよりも、短期間に成果を出すことが求められます。

また、中途採用が多いため、様々なキャリアを持った人が集まってきますので、企業文化が浸透しづらいことも否めません。組織としてのまとまりに欠ける感はあります。個人主義の方には合っていると思います。

英語力に関しては、外資系だから必要とは一概には言えず、個々の企業ごと、担当する業務ごとに状況は異なります。本社やアジアパシフィックというグループ単位での業務が発生する部署(マーケティング、サプライチェーン、ITなどが主)では英語力、英語で喧嘩ができる英会話力が必要と言われています。

その一方で、国内の営業職であれば、相手が日本企業なのですから、英語が得意だからと難解な英語を頻繁に日常会話で使ったりすると、相手に不快感を与え、逆効果であったりします。

とはいえ、部長クラス以上を目指すのであれば、日本語と英語の両方でのロジカルな会話ができないと出世は難しいです。

アドバイザー

外資系企業での26年の経験に基づく深みのある体験談です。外資系企業の特徴英語力の程度については的確に指摘されていると思います。メディカル業界は外資系企業の中でも給与が高い反面、保守的な企業も多い業界です。メディカル業界への転職を考えている場合は、この業界のことを詳しく知っている転職エージェントを利用し、経験豊富な転職アドバイザーのサポートを受けることが得策です。


外資系転職成功の秘訣は情報収集力

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とはいえ、転職活動は現職を持ちながらの活動になる場合が多いため、自分だけで多くの求人情報を探そうとしても限界があります。少しでも効率的に転職活動をするためには次のような転職エージェントを利用するのがお勧めです。

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非公開求人をもつ転職エージェント

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●転職活動をサポートするマイナビエージェントの強みは、応募書類の添削面接対策「応募書類の通過率は2割」ともいわれる転職での書類審査を有利に進めるため「企業は書類のどこに注目しているか」などを客観的にアドバイス

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転職サイトでチャンスを逃すな!

外資系転職の場合は上記の転職エージェントを利用するほか、これから紹介する転職サイトも合わせて登録するのがお勧めです。それは転職エージェントの転職アドバイザーが紹介してくれる求人情報は、その転職アドバイザーがあなたにとって最適と思ったものだからです。

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一見矛盾するようですが、そうではありません。転職エージェントから紹介された外資系企業の求人情報が本当に自分の希望に合致したものであれば、それで良いのです。そうでない場合「もう少し規模の小さい会社はないだろうか?」など具体的な疑問点が出てきます。そのときに転職エージェントに更に求人情報を探してもらうと同時に、自分でも転職サイトの情報を探すことができるのです。

これは求人広告を出している企業にとっても同じことです。もしかすると転職エージェントが紹介していない、あるいは転職エージェントに登録をしていない求人者の中に、より希望に合致する人材が居るかもしれません。このような求人広告を出している外資系企業と外資系転職を希望する求職者との間をつなぐのが転職サイトです。

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